率土之濱 魏智編成 2023秋

浪部さんが最新魏智を挙げてたので意訳して加筆ｕｐ

魏智四天王

久戦+神兵

神賞

攻神（不攻+神兵）

久戦のみ

防御戦法

久神と神賞で使われる防御戦法は、反計、断金、単騎、避其、無心のうちどれか一つという形が多い。

攻神、久戦のみでは、断金+磐陣の形を採用することが最も多い。

※３凸してるなら無心・避其もあり。

最強

最強は、まちがいなく神兵+久戦の魏智である。

なぜそれが必要なのかー？

それは、魏智は非常に手数が多く、

神兵70％のデバフ、久戦55％のバフ

これらを余すことなく最大限に発揮できる！

そして、ダメージを強化する戦術にちなんだ名を持つ四天王が誕生！

神久魏智

荀彧　衆謀３術　軽騎　疾行擾後

賈詡　神兵河内　長弓　地理斉射

郭嘉　久戦避其　軽騎　疾行難測

郭嘉は荀彧より速くなるまで速度振り。他は全謀。

久戦に神兵を加えるというのは本当に特殊な例で、これが機能するかどうか、3シーズンに渡り研究を行った。その結果、神賞で起こりえる、３ターン目以降の問題を解決しうる手段であるという結論に至った。

しかし、防御戦法が１つという点で、どうしても安定性に欠けるところがある。

そこで、疾行と長弓で先制攻撃をすることが重要であり、郭嘉の最速固有はコントロールだけでなく、戦術的要素を生み出す。

河内を推奨する理由は、その可能性の広さにあり、激水でもプレイできる。

1つだけつける戦法は、反計がベスト。次点は単騎。

魏智の場合、避其と無心は同じくらいだといえる。

馬超や馬岱の多い戦場では断金が優れ、特殊な編成では空城が優れている。

攻神魏智

荀彧　不攻３術

賈詡　神兵河内

郭嘉　磐陣断金

郭嘉の速振りなど基本的な考え方、兵装は同じですが、久戦よりも爆発力があり、より安定している。

この編成の問題となる点は、神賞ほどの爆発力はないため、4ターン目以降、火力が著しく低下する。神兵は、郭嘉と賈詡より知略が高い方がもつべきだ。

というのは、曹操により神兵効果が低下する恐れを回避するためである。

衆謀なのか、不攻なのか？

テストの結果、衆謀のほうが良い気がするが、３ターンのでき次第なところもある。

神賞魏智

荀彧　衆謀３術　

賈詡　反計河内

郭嘉　神兵大賞

これは以前からある神賞の形だが、３ターンの爆発力は比類なく圧倒的！

そうはいっても、防御性能の低さから、無傷で勝つということはあまりない。

馬超や馬岱が来なければ反計があるので、相手を粉砕しやすい。

神賞魏智は3ターンにすべてがかかっている。進化が非常に重要だ！

久戦魏智

荀彧　衆謀３術

賈詡　磐陣利兵

郭嘉　久戦断金

久戦のみという形は、防御戦法も積みやすく非常に安定している。

ただ、進化していなければ爆発力に欠けることもある。

この編成は、衆謀を深慮に代えても良い。

どちらも与えられない場合、主動攻撃戦法も選択できる。

また、この形は賈詡が弩兵でもよい。

知己知彼魏智

荀彧　衆謀３術

賈詡　磐陣利兵

郭嘉　知己断金

久戦の代用によく考えられ、最終的に久戦より高くなるとは言え、伸びが不安定で、不攻深慮ほどの破壊力もない。

伝統魏智

荀彧　深慮３術　

賈詡　磐陣利兵　/　不攻利兵

郭嘉　始計断金　/　磐陣断金

肉魏智

荀彧　深慮３術

賈詡　重整利兵

郭嘉　磐陣断金

深慮は不攻に変更可能。

この魏智の利点は長期戦も視野に入れれること。

ただし、爆発力は低い。

代替

断金磐陣に変える順位は、

1、空城反計

2、単騎避其

3、避其無心（未進化）

4、空城避其（無心）

本営戦法は、風声、望風、翕処を選択することもできる。

中衛戦法は、絶水、利兵が代用案で、なければ、筹策や焔焚、激水が候補。

研究解説

・絶水は威力からいうと本営で使うこともできますが、回復停止と全体攻撃になる可能性を考えると、やはり中衛が絶対の置き場だと考えている。

・3術がベストだという研究結果は、同一単体を3連撃して粉砕するという結果があまりにも良かったからだ。望風の本営攻撃は素晴らしいが、３ターンで誰か一人を粉砕すれば本営に届くし、安定も生み出す。

・兵種に関して。郭嘉死士を押すひともいる。この場合、単騎反計を防御戦法に選択し、郭嘉は全防とする。研究では全防単騎の郭嘉は本当に生存率が上昇する。

・死士避其で全謀振りも軽減率が高いが、それよりも、荀彧の前に郭嘉固有を炸裂させる軽騎兵疾行、一部速度振りの攻防手がよい結果を出している。これにより、単騎をもって全防か、軽騎兵にするべきだと結論づけた！

※追記

作者の方の宝物
荀彧：游飄筹算
賈詡：游飄天資ｏｒ頓悟
郭嘉：仁風機敏

死士単騎郭嘉は博浪。

核は荀彧の筹算宝物。これが大前提。