大三国志 攻略ネタ館

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率土之濱 周泰対策&負傷兵理論

率土之濱では、武将が負傷した際に、多くの兵士が死亡し、一部が負傷兵になる。しかし、それだけではなく、システムはもっと複雑である。

という6年前からある中国の研究をup。

 

システム解析

・戦闘ターンが少ないほど、負傷兵になる

・8ターンフル戦闘すると55%前後が死亡する

・即時回復の劉備隊の死亡率は低い

・戦闘ターンの終了時に負傷兵の一部が死亡する

・武将が負傷したらさらに追加で死亡する

・500ダメージ直後の回復でも500回復することはないので即死兵がいる

 

振り分け

ダメージを追うと、A~Hの負傷兵に判定され、

A=即死

B=2ターン目終了時に死亡

C=3ターン目終了時に死亡

DEF=負傷時に死亡

GH=最後まで負傷兵

 

原則として、前のターンの負傷兵から優先的に死亡判定が始まる。

(A~Hの分配は一定ではない?ダメージによって変化??)

回復が入ったタイミングで先の負傷兵から回復するため即時回復が強い

1000負傷して、250回復した場合、Bが最優先で回復する

 

極端なことをいえば、武将が負傷しないのであれば、ターン内にBを救出できる回復があるのであれば、残りは次のターンに回復してもよい。

 

回復評価

 

T0 即時回復

塁実(最強回復)

 

T0-

桃園 最小兵力の負傷兵を回復する

3軍 発動したら次ターンの死亡予定兵&多数の死亡予定兵まで回復

 

T1 安定回復(毎ターン発動)

甄洛、重整、華佗、擅兵不寡、兵無など

 

T2 不安定回復(確率発動)

蔡文姫、合流、養兵など

 

講座

肉壁をつくる場合、根幹となるのは、負傷兵が死亡するまえに回復させることと、即死兵を減らすためにダメージを軽減すること。

 

例を挙げると、

陸抗(安定回復)避其(軽減

劉備(即時回復)歩歩(軽減)妖術(コントロール)

周泰(軽減)塁実(最強回復)利兵(回復&攻撃)

 

この編成は、軽減で即死兵を減らし、即時回復と安定回復でBCを復活させ、コントロール中にリカバリー回復をすることができ、利兵はダメを与えることで被ダメを減らしつつ回復できるという周泰必須スキルで構成されているため強く堅い。

 

ついでに、補足すると単騎で避けてBさえ回復すれば次のターンでもいいし、最もBCが多いのは最小兵力であるので桃園はものすごく強い戦法。

 

 

 

反対に壁をやぶるなら、回復を止めて死亡兵を出すか、超火力で即時死亡兵を増やすことが大事。

 

戦争では、単凸して速攻負け&敵のどの部隊も落とせませんでした・・。

 

が多い方が負傷兵差で不利になっていくので、敵1武将も壊滅させる自信がなければ、自分またはサブと複数部隊攻撃をする、他のひとに被せる、時間合せ攻撃をするのが大事。