率土之濱　赤壁スタダ　検証解説2 - 大三国志　攻略ネタ館

去年、あるひとと行くシーズンのため、全力をつくすという約束をしたので、さらに深堀。

甄洛5　激水5　陸抗6　利兵5　周泰9　擅兵不寡6　

潘璋の空城で激水よけられる。低確率の馬岱固有くらったら周泰がもたない。

5レベルでは激水も陸抗も250*2程度なので、やはり周泰使うなら戦法レベル7はほしい。また周泰は固有10必須。

擅兵不寡は強回復だけど、低確率大ダメージスキルを撃たれた時、運よく避けるということが、塁実や磐陣であればありえるが、擅兵不寡ではありえないため、インフレ戦法が多い赤壁シーズンでは痛い。

※甄洛が桃園の場合、この編成は前衛が殴られる回数が多い＆桃園の攻撃は空城が終わってからのため貫通するので話が全く異なる。

甄洛5　激水5　陸抗7　利兵5　周泰10　擅兵不寡7

戦法レベルをあげて、絶水魯粛がいるヤバイと言われる編成と対決。

あたりまえだが、回復が止まるので絶望しかない。　

戦法上記と同じ。

焼戈のスキルが本営まで届き、遠攻で通常も陸抗まで届くため、タゲがばらけてる間に厳白虎がサボると回復が間に合う。厳白虎は30％と25％なのでまぁまぁサボる。

厳白虎がサボれば圧勝することもあるし、まぎれの多い相手だけに兵が多いほど、まぎれる回数が増加するため、安定する。

そうはいっても、馬岱がちょっと頑張れば周泰が落ちる。

空城で激水が避けられ、前衛を落としきれないせいもある。

河内との違いは、相手のメインディーラーである馬岱をコントロールできるかどうかであるが、この相手で問題になるのは常に馬岱なので、激水とはやはり話が異なる。

李儒に撃たれるとガンガン削られる上、臆病で王双を落とせない、そして月姫の疾戦で周泰がタコ殴りという悪循環が発生する。

これが塁実であれば、王双、月姫の通常攻撃で、解除・回避・回復の手厚いケアが周泰に入るため難易度が大きく異なる。

※李儒が暴れた場合、不攻がついてるので塁実でももたない。

※李儒固有が誰かが落ちるまで本営に届かないため、太史慈先凸型は、李儒を撃ち抜いてあっさり勝つこともある。

この相手は、張繍追撃射程1、桜班固有255％射程3、車懸355％射程3

に、花まんは射程4だが255％という高倍率スキルを前衛に降らせてくる前衛粉砕型。

桜班は固有35％、車40％であり、そんなサボらないため、塁実や磐陣がなく、避けられない編成は直撃をもらうためきつい。

なにより重要なことは、周泰陸抗の場合、ディーラーが前衛であるためきついが、馬超など本営にディーラーがいる磐陣断金編成であれば、張繡に断金が入り、後ろ二人は磐陣でよける理想形になれば、本営直撃まで時間があるため、運突破できるという点。

李儒30％がサボりまくったり、避けまくるとこうなる。

（実験してたらｌｖ19に）

※5土地を取ったらディーラーが覚醒までソロ練兵するのが最も資源の節約に

メジャーな、大喬　河内、張機　利兵、月英　無怯ではなく、張角で河内のSSだけど、前衛粉砕型でもこの耐久力。無怯は強すぎる。

※最近では、大喬桃園、張機兵無、月英無怯とより鉄壁なスタダも登場してきている。

最も重要なのは、無怯が堅いということよりも、未進化の月英でも8ターンで3000前後のダメージを出すことができるため、負けたとしても取得経験値が多く、月英磐陣、甄洛断金型を含めて、月英は最も優れたスタダ武将ということである。

そのため、迷ったら、2.5ｃ追撃/河内/桃園、月英磐陣/利兵、3ｃ断金/塁実が最も無難。

最終形重視なら、3.5ｃ一騎当千、月英磐陣、甄洛断金。

をオススメする。

なぜなら、

激水ｌｖ5＝200～250*2、400*8ターン*35％＝期待値1120ダメージ

弓呂布固有ｌｖ10＝1000～1500、1000*8ターン*35％＝期待値2800ダメージ

一騎当千ｌｖ10＝450～800*3、1800*4ターン*30％＝期待値2160ダメージ

馬超ｌｖ10殴り＝400～600、400*8ターン＝期待値3200

であるため、実は月英は馬超並みの武将だから。

※兵士数によって、攻撃力に補正がかかるため、先凸による削りや、一騎当千など運だけど高倍率スキルを撃ちこむことは、スタダでは大きな攻防守になることは忘れないで。

※一騎当千は攻撃力でダメージが跳ね上がるため進化数とレベルが超重要、人中など他の準備ありはスタダに向いていない。なければ、及鋒や折戟。